2017年7月21日

日本獣医寄生虫学会常任理事選挙および理事候補者の確定について


日本獣医寄生虫学会
会員各位

日本獣医寄生虫学会常任理事選挙および理事候補者の確定につきご報告します。

・日本獣医寄生虫学会常任理事選挙規定第6条 「開票は、非学会員である立会人のもと、庶務担当理事及び庶務委員が行う。」により、7月3日、東京大学農学部7号館A棟401号室において、東京大学大学院応用遺伝学研究室助教 藤井渉博士を開票立会人として、松本芳嗣(庶務理事)、後藤康之(庶務委員)で開票作業を行いました。
 投票率は81/140 = 57.9% でした(有効票810のうち白票23)。

・日本獣医寄生虫学会常任理事選挙規定第7条 「得票上位者10名を当選人とする。ただし、得票同数の場合は年長者を上位とする。 理事就任を内諾した当選人を理事候補者とする。尚、辞退者がある場合には得票上位順に 繰り上げ当選とする。」により、得票上位者の中で理事就任を内諾した当選人を理事候補者 として下記のように確定しました。

理事候補者(あいうえお順)
・浅川満彦・池和憲・巖城隆・河津信一郎・玄学南・佐藤雪太・辻尚利・西川義文・松本淳・横山直明

・また、日本獣医寄生虫学会常任理事選挙規定第8条 「理事長は10名の理事候補者を確定し、日本獣医寄生虫学会 HP などの方法により 報告する。総会における承認を経て理事候補者を常任理事とする。」により、理事候補者氏名をお知らせします(学会HPにも掲示)。また、鹿児島大学において9月14日(木)11:00~12:00に開催される総会での承認を経て常任理事が確定し、総会終了後次期理事会が成立することになります。

日本獣医寄生虫学会理事長
板垣 匡
(庶務担当理事 松本芳嗣)
(2017/07/21)